チャットレディの仕事はパソコンとマイクがあれば始められる仕事です。そのため、多くの女性が副業としてやっています。ここでは、どのようなときに確定申告をするべきなのか、チャットレディをする上での注意点に触れていきます。

基本的には申告するが条件を満たせば必要ない!

チャットレディをしていてそこから収入を得ていると、その収入に税金がかかります。そのため、チャットレディをしている人は、基本的には確定申告をする必要があります。しかしながら、ある一定の条件を満たせば確定申告をしなくてもいいです。たとえば、普段は会社員もしくはアルバイトをしている人がその副業でチャットレディとして働いた場合は、その収入が年間20万円以下であれば基礎控除に当たります。このケースでは確定申告をする必要性はありません。申告するときにはその収入は「雑所得」もしくは「事業所得」に分類されます。

103万円ではなく38万円がラインです!

専業主婦がチャットレディをしている場合には、その収入が38万円以上であれば税金がかかります。この場合は確定申告をする必要がありますが、それ以下の年収なら確定申告は要りません。よくある誤解が「38万円以上」ではなく「103万円以上」だと思っていることです。この「103万円」というのは基礎控除と給与所得控除を合わせた金額のことで、副業で得たお金がこのラインを超えると税金がかかります。しかしながら、これはあくまでも雇用契約にある人のみで、チャットレディのように業務請負契約の場合は給与所得控除がありません。

注意するべき点がいろいろとあります!

専業主婦がチャットレディをするときには注意するべき点もあります。それは確定申告の有無に留まりません。もし年収が130万円を超えた場合には夫の扶養から外れてしまうのです。夫の扶養に入っていれば健康保険や厚生年金保険の保険料を支払わなくても健康保険の適用を受けられますし、65歳以上になれば年金の支給があります。専業主婦の年収が130万円を超えるとこれらがなくなってしまうので、とてももったいないです。ちなみに、この年収は経費で差し引くことができない金額になっています。また、年収が38万円を超えたら確定申告だけでなく夫の税金が増えるというデメリットもあります。ちなみに、この場合は必要経費で差し引くことが認められていますので金額の調整ができます。

まとめ

チャットレディを副業とする場合は基本的には確定申告の必要性がありますが、条件を満たせば不要です。専業主婦なら年収38万円を超えたらしないといけません。それから、年収が130万円を超えると夫の扶養を受けられないなど注意する点もあります。